大好きなお家の方々が一年間準備して下さった「卒園を祝う会」。もうすぐ卒園するゆりぐみとゆりぐみのお家の方々と楽しいひとときを過ごしました。全園児が持ち寄った材料で豚汁、おにぎりをいただきました。お家の方々と一緒にりっこうの味を頂き、とても嬉しそうな表情をしていて、あたたかい雰囲気でした。そして、礼拝堂でお家の方々から、運動会のリズム、歌「思い出のアルバム」、先生たちから「せんせいたちのちいさかったころ」のスライド、ゆりぐみから歌「大きくなっても」、担任の先生たちからのクラス自慢・・・と目白押しの会でした。小さかった子どもたちが、立派な姿になったことお家の方々も涙を流しながら喜び、「だいすき、ありがとう」の気持ちがたくさん詰まったひとときとなりました。尾山牧師のお話にもあったように、「みんながいない人生は考えられない。ここにいる一人ひとりが大切な宝物」愛されていること、守られていることを感じ、これからもゆっくり歩んでいってほしいと願っています。