昨日は音楽会の打ち上げでおいものみそ汁(子どもから そうめん入れてもいいよ!という声があったので急遽そうめん入り)をいただきました。
エプロンを着けていると「せんせい、おみそしるつくるんでしょ!」と子どもたちは朝からみそ汁モード。
園庭で青空の下いただきました。ハフハフしながらおいもを頬張る子どもたちはなんてかわいいんでしょう。
「おいしかった!」「ありがとう」「こんどはなんのおみそしるにするの?」と嬉しい言葉も沢山もらいました。
3学期のこの時期は時間が足りない!と思うくらいに、やりたいことを自分で存分に楽しむ姿が見られます。
子どもたちはあそびの中で試しては失敗して、「あきらめない」を知っていきます。その繰り返してきた経験は将来自分を助けることにつながります。
そしてうまくいったときには心から喜び合う、その頑張りを友だちは見ているんです。
子どもたちの尊い世界はまだまだ続きます。
ドラえもんはなんで青いのか、なんで耳がないのか教えに来てくれました。こんなおしゃべりも楽しい午後でした。