神様から頂く秋の実りに感謝をする礼拝と共に、全学年食材を持ち寄り芋煮を頂きました。感謝礼拝では、一人ひとり祭壇に上がり、みかんを捧げました。フィリピンから先生がお見えになって、一日１回しかごはんが食べられない、お家がないから道路で寝るなど、フィリピンの子どもたちの生活を伺いました。毎週している献金は、こちらに送られていたりすることも知りました。
年長児が年少･年中クラスに入り、大鍋で作った芋煮を頂きました。「里芋ホクホクだね」「にんじん、お星さまの形があった」子どもたちの会話も弾み、楽しい時間となりました。
